師走ですね

先日美容院に行ったときのことです。私が行ってるのは、駅前のマンションの1階にあるテナントで、とても洗練された真っ白の内装で、若いスタッフさんたちもいつも笑顔で話しかけやすい雰囲気をつくっておられるのでとても気にいっていて毎回行くのを楽しみにしています。
その時の予約は1ヵ月ぐらい前に取っておいたものでした。前回にカットとカラーをしてもらったときに、担当の美容師さんが、年末は来られますかと尋ねられ、もし来られるなら早めに予約した方がご希望の日を確保できますと教えてくれたので、
いつもはギリギリで申し訳ないなと思っていたので今回は早めに電話を入れました。
当日は時間に遅れないよう準備しようと心に決めていたのですがそんな時に限って前日に主人がその日の予定を入れていました。その予定では私と一緒に行動しなければいけないもので仕事に関わる大事なことだったのです。美容院に行く事は主人に行ってたのに私に確認してくれないでかぶる予定を入れられたことはちょっと腹を立てていました。
しかし仕事の相手もあることなのでそんな事は言ってられません。美容院予約の2時間前の事だったのでその仕事が1時間半以内で終わることを祈ってました。
いろいろ心配をしたけど当日はギリギリ仕事を終えることができましたが15分ほど遅れそうだったので、そのことは美容院に伝えてから向かいました。
受付終わりカットから始まりました。やはり12月です美容院のほうも普段とは雰囲気が違ってお客さんの入りも多くスタッフの数もいつもより多いなと思ってました。その時何回も鳴る電話の音がすごく気になりました。カットをしてもらっている間4回ほど電話がかかったのですがそのうち2回は担当の方がとっていました。予約を受け付ける電話なのかなと思います。カットしてもらっている間他の仕事で2回もその場を離れられ普通だったらちょっと嫌だなぁと思うかもしれませんでしたが担当の方はとても申し訳なさそうで、いつも慣れ親しんだ方なのでそんなそぶりをするわけにもいかず
そのままの状態でカットの続きをしてもらっていましたが、電話の音がなった時、スタッフの方たちがあれこの電話誰がとるのみたいな感じで目を合わされたりしている姿を見ていると自分も仕事をしている時同じようなことがあるので何となく落ち着きませんでした。

その後はお互いの情報交換をしたりしながら、カラーまでしてもらうことができました。
癒しを求めて美容院へ行ったのだけど今回は12月だったからなのかバタバタした雰囲気でゆっくりとすることはできませんでした。
ちょっとがっかりだったけど、来年は忘れずに時期を早めようと思いました。そして、夫とよく話をして、予定がかぶらないよう気をつけたいと思いました。